鹿野道彦 今日の主張

 ◎党首討論


  昨日(5/17)党首討論が行われた。
小沢代表にとっては、民主党代表就任後初めてであるだけに、多くの国民がその成り行きを注目したと思われる。両党首とも自民党時代からの旧知の間がらであるが、終始穏やかな雰囲気の中にもお互いが相当意識し合っているなという印象であった。
総体的に小沢代表の優勢勝ち・・・内閣総理大臣の立場にある小泉首相よりも、むしろ野党の党首小沢代表の発言に自信と重さを感じた。小泉首相の答弁は、ただ言葉を繰り返すだけの場面もあり、これまで以上に妙な軽さだけが浮きぼりにされたような気がした。
「おもしろくなかった。もっと丁々発止の論戦を期待していたのに」との批判もあるが、浮ついた内容もない早いテンポのやりとりが先行する討論よりも、政治が果たすべき役割と責任において、党首が担う使命の重さというものを国民に少しでも認識してもらうことができたら、意義ある党首討論であったと思う。
  次回以降の更なる具体的政策論争を期待したい。

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