鹿野道彦 今日の主張

 ◎農林水産省入省式 2012.4.2

平成24年度農林水産省入省式で訓示をしました。 平成24年度農林水産省入省式

2日、新年度となり新たに入省される233名の諸君に対し訓示をした。

私からは、大変な時期に入省された皆さんに、期待をこめて二つのことを申し上げた。

第一に、昨年の大震災においても全力を尽くしたが、農林水産省の役割の大きな一つが食料の安定供給であり、そのために役所の皆さんが懸命に働いてもらいたいということである。
第二に、地域経済は過去のように企業誘致といってもままならない状況であり、その中で、地域に根差す農林水産業が力を発揮し働く場を生み出していくことができるよう、農林水産省も力を発揮していかなければならないということである。
これは、いわゆる6次産業化であるが、地域の付加価値の高い商品を生産、加工、流通に乗せていくことができれば、地域活性化の大きな力になることは間違いないのである。

農林水産省が抱える政策課題は、地域活性化の起爆剤となりうる第6次産業化はもとより農林水産業の再生・回復、再生可能エネルギー、農産物の輸出、女性の活躍(農林水産省も67名の女性を迎えた)などなど、我が国の政策の中で大きな役割を担うものとなることは間違いない。
まさに、繰り返し私が申し上げている「現場主義」を貫き、農林水産業者の悩みや喜びを分かち合いながら、これからの日本の命運をかけた仕事になるのだという心意気で取り組んでもらいたいと思っている。

あらためて、新入省者の諸君、農林水産省への入省おめでとう。
未来に向けて、光り輝く日本のために、互いに頑張っていこう。

動画: 鹿野道彦 平成24年度農林水産省入省式 挨拶 ← クリックしてください。

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