鹿野道彦 今日の主張

 ◎オバマ次期大統領誕生

4日行われた米大統領選挙は、民主党候補バラク・オバマ上院議員が、共和党マケイン上院議員を破り圧勝した。
米史上初の、黒人大統領の誕生である。
起こり得ぬと言われたことが、起こり得たのである。
アメリカ国民の、新しい政治への期待のうねり現象ではないだろうか。
変革を米国民は求めたのだ。
とりわけ経済に対する不満・不信、すなわち国民の生活の苦しさが、市場に任せ、出来るだけ政府はかかわらない方が良いという、市場万能主義からの政策転換を求めたのだ。市場万能主義の敗北とも言える。
このことは、今までの国際社会でのシステムも、すべて超大国パワーを背景にしたアメリカの優位性からの単独行動主義・独善的外交から、国際協調を軸とする国際社会の新しい秩序立ての方向に動いていくことを、裏付けているのではないだろうか。
この時、わが日本国も変わらなければならない。
閉塞感が溜まりたまっている状況から抜けきるため、舵をきらなければならない。
今までの単なる延長、継続では日本の未来は見えてこない。
まさに変革の時である。
わが国も、政策の路線転換と官僚政治から脱却による大胆な政策断行により、未来にひかりがみえてくると考える。

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