鹿野道彦 今日の主張

 ◎補正先送り

2008.11.26
補正先送り
25日、麻生首相はわざわざ自ら記者会見をし、国民に公約した追加経済対策を盛り込んだ第二次補正予算案は、来年の通常国会に提出すると述べた。
第二次補正予算案を、今の国会に提出しないことを決めたのである。
またまた先送りを表明したのだ。
なぜ今国会に提出しないのか!
それは、民主党の小沢代表の話が信用できないからだと言う。
総理大臣の発言とはとても思えない。何と子供染みた言い訳だ。人のせいにするとはどうみてもいただけない。
ましてや麻生首相は「スピードが勝負」「私は逃げない」と豪語したのだ。
追加経済対策が必要とあらば、出来るだけはやく不退転の決意で提出すればいいのである。
とりわけ年末の中小企業の資金繰り等を考慮すれば、この時期がいちばん地域経済にとって、緊急経済対策を必要としているのだ。何もしないままの、空白期間をつくってはならないのである。
現政権が解散もしない、第二次補正予算案も先送りするという自分達の保身を優先し、国民生活を守ることを後回しするということであれば、自公政権は政権担当の責任を放棄したということになるのではないだろうか。
もはや国民の審判による政権誕生が、一刻も早いことが希まれていると考える。

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