鹿野道彦 今日の主張

 ◎アニメの殿堂凍結発言

27日、民主党鳩山代表は札幌市の集会で、政権を委ねられた場合、自公政権の2009年度補正予算に盛り込んだ、いわゆる「アニメの殿堂」の予算執行は凍結すると述べたと報道された。117億円の建設費である。アニメの殿堂は緊急を要する施設との判断に立たないということだ。
今急がなければならない政策課題は貧困対策との視点から、一人親の生活保護世帯の母子加算(必要経費180億円)復活等に、予算を振り分ける考えを示したのである。
すなわち「生活第一」の理念を掲げる民主党の代表として、国民生活全体の底上げに力点を置き、国民の安心社会を築く思いを宣言したと受けとめている。
まさに、中身の議論は後回しにしての官僚の発想に依存するハコもの造りを優先する自公政権か、それとも国民の生活を優先する民主党を中心とした勢力の政権かは、総選挙の重要な対立軸であり争点であると考える。

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