鹿野道彦 今日の主張

 ◎新年を迎えて  2011.1.1

新年明けましておめでとうございます。

今年は辛卯(かのとのう)の歳であり東洋易学的見地から今年は扇で締め切った門をようやく開けて、万物の繁栄を試みようとする時だと言う。今年も我が国の経済は厳しい状況で推移すると予測されているが、政治の舵取りの責務の重さを痛切に感じる。経済が弱い時こそ政治が強くならなければならない。

この時21世紀の未来をイメージし、何を送りたいかと問われたなら、公正、公平な社会と持続可能性の実現と答えたい。国民生活を守るため成長戦略は大事なことであるが、大きな時代の変革の中で各々の分野でそれぞれ体力にも限りがあることを意識し、実った果実を国民生活にどう配分し、世代間の公平公正にどう焦点を合わせて行くか、いかにして継続できる政策を創るか、もう一度考えてみる必要があるのではないだろうか。

そのためにも、国民の生活第一を標榜する民主党は政権政党として綱領を持つことを提唱したい。綱領は言うまでもなく基本方針である。理念と価値観を打ち出すことによって基本方針は定まり、将来へのビジョンが生れてくる。

今年の民主党は正に政権政党として全てが問われているのだ。私自身もまず農林水産行政を担うものとして農林水産業は国民生活の「生命」にかかわる分野であることをしっかりと受け止め、農林水産業の発展のため、懸命に取り組んで参りたい。

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