鹿野道彦 今日の主張

 ◎新松原浄水場落成


  6月1日 山形市新松原浄水場落成記念式典がグランドホテルにて於て開催された。
市当局から「お世話になったので是非足を運んでほしい」との要請があり、喜んで出席した。市側より陳情を受けた当時のことを思い起こし、基本設計に踏み切ってから約10年、事業費78億円(内、国庫補助金21億円)の大事業だっただけに、完成を見て本当に良かったと新たな感慨にひたった。
 
  以前は、空気と水はタダ…蛇口から出る水を飲むのは当たり前で、その恩恵を意識することもなかったが、今や水こそ限りある資源であり、生命維持の根幹であるのと認識に変わった。テレビ等で発展途上国や紛争地帯での深刻な水事情を知るにつけ、水道水が健康で文化的な生活に欠くことの出来ないものであることを痛感する。
この度の事業の落成にあたり、浄水処理や管理システム技術の飛躍的な向上は、市民が求める良質・安全・安心・廉価な水道給水に充分対応出来るものとの確信を深めた。
 
  大正12年来の歴史的な事業の完成を契機に、利用するみんなが「水」の大切さ・ありがたさを改めて認識する環境アピールも必要であり、また市民のニーズ要望に応えられるよう水道事業当局の更なる鋭意努力にも期待したいところでもある。

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