鹿野道彦 今日の主張

 ◎日本食文化の世界遺産登録に向けた検討会 2011.11.7

4日、農林水産省において「日本食文化の世界無形遺産登録に向けた検討会」を開催し報告を取りまとめていただいた。

この検討会は本年7月に田名部政務官(当時)にヘッドになってもらい検討を開始したものであるが、日本食の国際的な価値の向上を図るための検討会であり、特に、原発事故の影響により我が国の食・農林水産物の信頼が揺らいでいる中、その価値の回復・信認を図るためにもこの検討は重要と考え、進めてきたものである。

国際社会においても、日本食、和食というものに大きな関心が寄せられるようになっており、日本食レストランが増えてきているが、「日本食」「和食」というものがどういうものなのかということをきちんとした形にしていくことが必要であると思っている。

その良さがきちんと認識されることになれば、当然のことながら、日本食、和食の文化が広がり、それに付随して農産物・水産物の輸出にもつながっていくことになると考えている。そしてまた、我が国の食文化を国際的な理解してもらうことにより、お互いの横の友好を深めるというような意味にとっても大変重要なことであると考えている。

今後のユネスコへの申請に向けて作業を進めさせてまいりたい。

参考URL: 農林水産省日本食文化の世界遺産化プロジェクト

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