鹿野道彦 今日の主張

 ◎香港出張:日本食品輸入規制緩和に向けて 2012.3.4

4日(日)、本日はヨーク・チョウ香港食物衛生局長官との会談から始まった。

 ヨーク・チョウ香港食物食物衛生局長官と会談しました

ヨーク・チョウ長官との会談では、
① 日本産の食肉及び鶏卵に対する放射性物質の検査証明書について、「合意間近」であること、
② 輸入規制緩和について、科学的根拠に基づいて対応してく
との回答をいただいた。

引き続いて、日本食がどのように販売されているのかをスーパーに伺って視察した。日本食の輸出約25%を香港が占めているだけに、多くの日本食が販売されている状況を拝見させていただいた。

 香港のスーパーに伺い、日本食の販売状況を拝見し、意見交換をしました

そして、最後に、フレッド・ラム香港貿易発展局総裁との会談を行った。
フレッド・ラム総裁とは、昨年、震災前に東京においてもお会いしており、香港との貿易関係の深化をお願いしたところであったが、その後の震災により、日本からの輸出が縮小してしまうところとなってしまった。
ラム総裁からは、「日本食品展 in 香港」への協力に感謝するとともに、5月に開催予定の香港貿易発展局主催のイベント(100社以上の香港企業を連れて来日されるとのことである)、8月に香港で開催されるフードエキスポ等の日本産農林水産物・食品の輸出促進に関する取り組みについて日本・香港双方が協力していくことで一致したところである。
今後の連携を強化するために、定期的に情報交換を行っていくことでも合意したところである。

 フレッド・ラム香港貿易発展局総裁と会談しました

「日本食品展 in 香港」における日本食品信頼回復をアピールできたことの他、放射性物質検査証明書についても、間もなく合意できる状況まで進めることができ、成果があったと考えている。
我が国の農林水産品輸出額1兆円水準の達成に向け、「机上論」だけでなく、今回の食品展などのような実効が期待できる取り組みをしっかりと行い、輸出拡大につなげていくために、最大限の力を尽くしていく所存である。


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