鹿野道彦 今日の主張

 ◎グリアOECD事務総長との会談 2012.4.25

グリアOECD事務総長がお越しになりました 農業の再生について意見交換をしました 我が国の特性を配慮するよう申し上げました

25日、グリア経済協力開発機構(OECD)事務総長と会談した。
OECDは、各国の農業政策についても比較研究しており、それぞれの側面に応じ、農業と気候変動や農業政策と貧困削減、水質等についての分析・提言も行っている。

事務総長との意見交換では、生産性や競争力の向上が重要であり、そのためにも自由貿易を進めて行く必要があるとの考えを示されたが、私からは、「昨年10月の行動計画で5か年の目標を掲げ、持続可能な農業を育てるためにさまざまな施策を講じることとなっており、集約化では、米国や豪州と同じように競争力を高めていくことは困難であり、わが国は、中山間地の農業をどう守るかを考えなければならない側面がある」といった内容を話させていただいた。

食料自給については、東日本大震災以降、食料の安定供給を第一に考えねばならず、グローバルな問題である人口増加や気候変動を勘案し、食料が全体に配分できるかよく考えなければならないと思っている。
そうした意味でも、事務総長に対しては、我が国の地勢や環境についても理解をしていただきたい旨お伝えしたところである。


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